メディカルノート、医療情報の発信において医療の質・安全学会と連携
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医療情報メディア「Medical Note」を運営するメディカルノート（東京・港区）は8月22日、医療の質・安全学会（東京・文京区）と情報発信に関する連携協定を締結したと発表した。それぞれの知見・アセットを掛け合わせることで、社会一般に向けて幅広く医療の質と安全に関する信頼できる情報の発信を行っていきたい考え。
メディカルノートは、創業以来、様々な医療関連学会・協会と提携し、各学会がリードする領域における最新の医療情報を発信してきた。幅広い連携が、主要な病気から難病・希少疾患までをカバーするメディカルノートの疾患啓発活動の基盤となっている。
今回提携する医療の質・安全学会は、医療に関わる多職種・多領域の様々な関係者が集まり、患者本位の医療の質と安全を提供する新しい医療システムのあり方を実現することを目的とした学術団体。
同団体はこれまでもホームページで、医療の質と安全に関する情報を会員だけでなく患者や社会一般に向けて発信してきたが、今後はメディカルノートを通して、より幅広く発信していくという。
