Perplexity AI、国民健康基盤と日本の次世代医療AIインフラ開発へ戦略提携
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米AI(人工知能)回答エンジンのPerplexity AI(パープレキシティエーアイ)は5月12日、医療LLM(大規模言語モデル)開発の国民健康基盤(NHF、福岡市)と、日本の次世代医療AIインフラ開発で戦略的連携の基本合意書を締結したと発表した。
両社は今回の提携で、複数分野で協議・連携を進める。具体的には、「日本国内医療AI基盤の設計・高度化」「国産医療LLMと海外先端AIの連携モデル構築」「個人健康記録(PHR)活用サービスの開発」「患者向けヘルスナビゲーション機能の実装」「医療従事者向け意思決定支援ツールの開発」「自治体・病院との実証事業推進」「安全性・正確性・説明可能性を備えた医療AIサービス開発」に取り組む。
パープレキシティエーアイは提携を通じて、自社の高度なAI技術を日本の医療分野に提供し、日本国内のガバナンス下で医療LLMやデータを管理するNHFを技術パートナーとして支援する。同時に内閣府や新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の支援で開発する国産AIモデルとの連携も推進する。