アナウト、手術室AI基盤の新事業「EUREKA Inside」開始
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手術支援ソフトウエア開発のアナウト(東京・千代田区)は5月8日、手術支援AI(人工知能)「EUREKA(ユーリカ)」で、手術室のAI基盤を構築する新事業「EUREKA Inside(ユーリカインサイド)」を開始したと発表した。
「EUREKA Inside」は、スタンドアローンの機器に加え、次世代内視鏡・手術支援ロボット、3D Viewer、ORインテグレーションソフトウエアなどの手術機器や医師を支援する環境にAIをソフトウエアとして最適化し、組み込む手術室用のAI基盤を提供する。
同社は、これまで単独利用で、手術用画像認識支援プログラム「Eureka α」と教育用機器「Eureka X」を上市している。今回、2つのプロダクトで構築した手術支援AIプラットホームの基盤を活用すると共に、取得した臨床知見や技術基盤、ユーザーの声を生かし、新事業を立ち上げることにした。
同社は今後、単なる認識支援にとどまらず、状況を理解し最適な判断を導く高度なインテリジェンスを、日本のみならず世界中の手術室へ届けることを目指すとしている。