MedTech Group、「AI Hippo医療Loop」で中小病院経営者向けワークフロー提供

医療AI(人工知能)開発のMedTech Group(メドテックグループ、東京・港区)は8月24日、医療AIプラットホーム「AI Hippo(エーアイ・ヒポ)医療Loop(ループ)」で、人材不足や業務の属人化に対応する中小病院経営者向けワークフローの提供を開始したと発表した。

今回提供するワークフローは、「AI Hippo医療Loop」の機能群の1つ、「チャットHippo(相棒AI)」で、医療従事者が業務中に生じた疑問や確認事項をAIに問い合わせ、その場で確認できる仕組み。病名・症状・薬剤・医療用語の確認や医療ガイドラインの参照・要約、看護・診療業務の判断補助、院内マニュアル・ルールの検索、自然言語による対話型サポートに活用できる。

同社によると、中小規模病院では、慢性的な人材不足が続く中で、特定の人材に業務や知識が集中する属人化が進んでいるといい、ワークフローを活用することで、属人化の解消や判断の標準化、業務の均一化が図れるとしている。

今後は、中小病院向けソリューションの強化や介護・在宅医療との連携、医療データ基盤(IDX)との統合を進める。