ポテック、AI活用前提のレセコン一体型電子カルテ「AIカルテ」発表
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ヘルスケアデジタルプロダクト開発のポテック(東京・千代田区)は5月13日、AI(人工知能)活用を前提にしたレセコン(レセプトコンピューター)一体型電子カルテ「AIカルテ」を発表した。
「AIカルテ」は、AI活用を軸に一般的に分離されていたレセコンと電子カルテを1つのシステムとしてゼロから構築した電子カルテ。診療記録、処方、会計データを、AIが扱いやすい構造で保持する。
必要に応じて、外部のAIサービスや院内システムと柔軟に接続できる設計を採用しており、医療機関は自院の方針に合ったAIや業務システムを柔軟に組み合わせて活用できる。一体型のため診療記録と請求情報の二重入力や整合性の問題を解消できるという。
2026年9月に正式版のリリースを予定しており、それまでの期間、機能・連携アーキテクチャ・診療科対応・運用支援などを段階的に公開する計画。開発に協力する医療機関の募集も開始した。