キヤノン、X線撮影システム「Radrex i5/Flex Edition」の骨密度測定オプション発売

X線撮影システム「Radrex i5/Flex Edition(ラドレックスアイファイブ/フレックスエディション)」

キヤノンは4月15日、X線撮影システム「Radrex i5/Flex Edition(ラドレックスアイファイブ/フレックスエディション)」の骨密度測定オプションを発売すると発表した。フラットパネルディテクタと骨密度測定ソフトウエアを組み合わせて使用する。

フラットパネルディテクタ「CXDI-421CWireless」(左)とデータを骨密度測定ソフトウエア「Swift DEXA」(画面イメージ)
フラットパネルディテクタ「CXDI-421CWireless」(左)とデータを骨密度測定ソフトウエア「Swift DEXA」(画面イメージ)

骨密度測定オプションは、「Radrex i5/Flex Edition」とフラットパネルディテクタ「CXDI-421CWireless」を使用することで、骨密度測定用の撮影とXA法に基づくデータを取得できる。「Radrex i5/Flex Edition」から異なるエネルギーのX線を2回連続照射し、被検者の腰椎と大腿(だいたい)骨を透過したX線をフラットパネルディテクタ「CXDI-421CWireless」が検出しデータ化する。

その後、データを骨密度測定ソフトウエア「Swift DEXA」で解析することで、腰椎と大腿骨の骨密度を測定できる。同社では、1つのシステムでX線撮影から骨密度測定まで実施できるため、検査室運用の効率化や、被検者の移動による負担の軽減が見込めるとしている。