エムジーファクトリー、医師会運営サービス「RijiNet」提供開始 資料配信などをデジタル化
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「RijiNet(理事ネット)」の画面イメージ
PHR(パーソナル・ヘルス・レコード)開発などのエムジーファクトリー(大阪市)は6月26日、医師会の運営支援サービス「RijiNet(理事ネット)」の提供を開始すると発表した。会議資料の配信や出欠管理、過去資料の管理などをデジタル化し、医師会運営の事務負担軽減を支援する。
「RijiNet」は、医師会運営に関連する情報を一元管理するサービス。会議資料などの文書を一括配信し、配布した資料の既読確認もできる。投稿済み資料の全文検索、会議や研修会などの行事案内、参加者管理、文書追加時のメール通知にも対応する。
サービスは、スマートフォンでの確認を中心に設計しており、医師が外出先などでも文書や行事案内を閲覧できる。「Googleカレンダー」との同期機能も備えており、行事への出欠回答などを素早く行える。
エムジーファクトリーによると、医師会では、理事会や委員会のたびに会議資料を印刷して封筒に詰め、参加者リストを見ながら出欠確認の電話をかけるなど、紙や電話を前提とした事務作業が多いという。また、会議後には議事録の作成や郵送、メール送信などの負担もあると指摘する。
同社は、こうした作業を「RijiNet」でデジタル化することで、医師会の会議運営のペーパーレス化を図り、医師が本来の医療活動に集中できる環境づくりを支援する。