InnoJin、眼科オンライン診療で楽天の「ヨヤクスリ薬局」と連携 服薬指導・薬の受け取りまで支援
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順天堂大発の医療ベンチャーのInnoJin(イノジン、東京・文京区)は6月10日、眼科オンライン診療プラットホームで、楽天グループが運営する調剤薬局「ヨヤクスリ薬局」との連携を開始したと発表した。オンライン診療からオンライン服薬指導、処方薬の受け取りまでをつなぎ、患者の治療継続を支援する。
今回の連携によって、患者はオンライン診療後、処方薬の受取先に「ヨヤクスリ薬局」を選択できる。診察後に登録した電話番号宛てにSMSでURLが届き、リンクからオンライン服薬指導を予約する仕組み。服薬指導後は処方薬を自宅などで受け取れる。
イノジンによると、オンライン診療は、通院負担の軽減や医療アクセスの向上につながる手段として期待されている一方、診療後の処方薬の受け取りや服薬開始までの手続きに不安を感じる患者もいるという。同社は、今回の連携を通じて、診療後から服薬開始までを一貫して支援し、患者が治療を続けやすい環境づくりを図る。

まずは、てのひら眼科(東京・文京区)に導入済みの眼科オンライン診療プラットホームで連携を開始した。患者は処方箋送付先の薬局を自由に選択できる。今後は医療機関のニーズに応じて順次拡大する。