AKT Health、医療AI運用フレームワーク「HAIOps」発表 規制・監査対応をカバー
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ヘルスケア・ライフサイエンス特化の戦略コンサルティング会社、AKT Health(エーケーティー・ヘルス、東京・渋谷区)は5月15日、医療・ライフサイエンス分野向けAI(人工知能)運用フレームワーク「HAIOps(医療AI運用)」を発表した。医療AI開発よりも、規制環境下で安全に運用し続ける体制整備に軸足を置き、規制対応や監査対応、バイアス監視、モデルの継続監視を包括的に扱う。
「HAIOps」は、一般的なMLOps(機械学習運用)を医療向けに拡張した枠組みと位置付ける。規制上のトレーサビリティーや監査対応、AIワークフロー全体の安全性監視、信頼度スコアリング、不確実性の定量化、人による監督、バイアス監視、臨床公平性分析、モデルガバナンスなどを対象にする。運用上の説明責任が求められる医療AIの運用基盤としての活用を見込む。