Luke、患者行動変容アプリ「ペリミル」がプラネットの歯科業務支援システムと連携 二重入力を削減

東北大発スタートアップのLuke(ルーク、仙台市)は9月28日、患者行動変容アプリ「ペリミル」が、プラネット(岐阜・多治見市)の歯科医院向け業務支援システム「Dental X[R](デンタルテンアール)」とデータ連携を開始したと発表した。

患者行動変容アプリ「ペリミル」
患者行動変容アプリ「ペリミル」

「ペリミル」は、ルークが開発した歯周病治療器「ブルーラジカル P-01」による治療と連携した患者向けアプリ。毎日1問のクイズなどを通じて口腔内や歯周病について学び、患者のセルフケア継続を支援する。

プラネットの「Dental X[R]」は、患者情報や口腔内情報、歯周組織検査情報などを一元管理し、歯科医院の診療・患者管理・コミュニケーションを支援するシステム。

今回の連携で、「Dental X[R]」に登録された患者情報や歯周組織検査情報を「ペリミル」に取り込めるようになる。これまで、それぞれのシステムに入力する必要があった情報を連携し、二重入力を減らして歯科医療従事者の入力業務の負担を軽減する。

歯周組織検査では、歯周ポケットの深さ(PPD)、出血、排膿(はいのう)、分岐部、動揺度などのほか、欠損、ポンティック、インプラントといった歯の状態も連携できる。

ルークは、連携で二重入力などの作業を減らして歯科衛生士が患者対応に充てる時間を確保するとともに、検査データを、患者自身が口腔内の状態や治療による変化を理解し、日々のセルフケアに生かすための情報として活用する。