アイラト、放射線治療計画AI支援ソフトウエア「RatoAI」が製造販売承認を取得
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放射線治療計画AI(人工知能)支援ソフトウエア「RatoAI(ラトエーアイ)」
東北大発の医療機器ベンチャーのアイラト(仙台市)は6月26日、放射線治療計画AI(人工知能)支援ソフトウエア「RatoAI(ラトエーアイ)」が、高度管理医療機器(クラスIII)ので製造販売承認を取得したと発表した。
「RatoAI」は、がん治療法の1つである放射線治療の前に行う、放射線治療計画の作成をAIで支援するソフトウエア。CT(コンピューター断層撮影装置)画像上の臓器・組織の輪郭の抽出をサポートし、放射線量の分布を推論することで、放射線治療計画を作成を支援する。作成結果は医療従事者が確認・修正・承認して使用する。
医放射線治療計画で、医療従事者が輪郭の描出などに時間を要するため、アイラトではソフトウエアを活用することで、業務負担の軽減が図れるとしている。
同社によると、医療機器は人体へのリスクに応じてクラスI~IVに分類され、クラスIIIのプログラム医療機器の製造販売承認を取得したスタートアップ企業は国内初という。