CONNEXT、医療機関向けLINE業務最適化サービス開始 予約・リマインド・診察券を一元化

システム開発のCONNEXT(コネクス、東京・葛飾区)は4月15日、LINE公式アカウントを活用した法人向けセミオーダー型コミュニケーションサービス「Lコミュニケーション」で、医療業界特化サービスの提供を開始したと発表した。中小病院やクリニックで慢性的な人手不足が続く中、来院対応と電話対応が重なりやすい受付業務の負担軽減を目的に開発した。患者にとって身近なLINEを活用し、コミュニケーションを集約することで、患者の利便性向上と医療機関の業務効率化の両立を図る。

「Lコミュニケーション」の主要機能
「Lコミュニケーション」の主要機能

「Lコミュニケーション」は、LINE公式アカウントを使用し、標準機能に追加機能やカスタマイズ、運用支援サービスを組み合わせられるのが特長。新サービスは、医療機関向けにLINEを活用した予約、案内、フォローの一元化機能を提供する。

医療業界特化サービスの導入効果
医療業界特化サービスの導入効果

主な機能は、24時間365日対応の「LINE予約」や、属性に応じて情報を届けられるセグメント配信、予約前日に通知する自動リマインド、LINE上で使えるデジタル会員証(診察券)などを備える。既存の予約システムとの連携や診療メニューごとの時間設定にも対応する。

診療時間やアクセス、予約、よくある質問などを集約できるカスタムリッチメニューも備えた。受付時間外の自動応答にも対応し、電話問い合わせの削減や受付対応の簡略化につなげる。予約の取りこぼし防止や無断キャンセル抑制の効果も見込む。