日本体育大学クリニック、CRM「Liny」活用のLINE予約を導入 電話対応7~8割減
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クラウドサービス開発のソーシャルデータバンク(東京・港区)は9月10日、日本体育大学クリニック・アレックス東京(東京・世田谷区)が、CRM(顧客関係管理)プラットホーム「Liny(リニー)」を活用したLINE公式アカウントを導入したと発表した。

「Liny」は、LINE公式アカウントの機能やセグメント配信・顧客管理・自動応答・流入経路分析などの機能を備えたCRMプラットホーム。
日本体育大学クリニック・アレックス東京は、大学内の診療所として、学生や教職員、アスリート、地域住民の診療を行っており、電話や窓口で依頼を受ける従来の予約方法が患者やスタッフの負担となっていた。

同クリニックでは「Liny」を導入し、LINEのリッチメニューから患者自身が24時間予約や変更を行える仕組みを構築した。診療時間の変更や休診連絡、予約確認などにも個別メッセージを活用し、電話でつながらない場合もLINEで情報を届けられるようにした。
その結果、予約関連の電話件数は7~8割減少。スタッフは電話対応に充てていた時間を、受付や診療を支えるほかの業務に活用できるようになった。また、医療体制や院内オペレーションの改革も進めた結果、限られた診療時間の中でも予約枠が埋まり、3カ月間の診療報酬は前年同期比で大幅に増加したという。