セキュアヴェイル、ゼロトラストセキュリティー構築支援「マネージドNDRサービス」開始
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ITセキュリティーのセキュアヴェイル（大阪市）は11月20日、米フォーティネット日本法人のフォーティネットジャパン（東京・港区）と連携し、同社のNDR（ネットワーク検知・対応）ソリューション「FortiNDR」を取り扱い、医療機関など向けに「ゼロトラスト」のセキュリティー環境構築を支援する「マネージドNDRサービス」として12月1日から提供すると発表した。
「FortiNDR」は、専用の機械学習、深層学習、実用的な分析、人工知能（AI）などの機能を備え、セキュリティーインシデントの可能性を示す異常なネットワーク状況を即座に検知するゼロトラストモデル構築の支援サービス。
一方、セキュアヴェイルが提供する「マネージドNDRサービス」は、「FortiNDR」を基盤に、ゼロトラスト実現を包括的にサポートするサービス。「FortiNDR」の高度な脅威検知機能を活用し、24時間、365日体制のSOC（セキュリティーオペレーションセンター）でネットワークを監視し、リスクの早期発見と封じ込みの支援をする。
フォーティネットジャパンでは、「マネージドNDRサービス」は、セキュリティー専門家が監視とインシデント対応するため、導入することで病院などで担当者がセキュリティー対策負荷の大幅な削減が可能になるとしている。
