ファーマシフト、かかりつけ薬局支援サービスが、メドレーのクラウド型電子薬歴と連携
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かかりつけ薬局化支援事業のファーマシフト（東京・港区）は11月20日、かかりつけ薬局支援サービス「つながる薬局」が、メドレー（東京・港区）のクラウド型電子薬歴「MEDIXS（メディクス）薬歴」とのシステム連携を開始したと発表した。
「つながる薬局」は、患者がLINEで薬局に処方箋送信や薬相談などができる、かかりつけ薬局支援サービス。
今回の連携で「MEDIXS 薬歴」で、「つながる薬局」を利用したLINE上での薬剤師と患者の服薬後フォローのメッセージのやり取りを、システム内に取り込みが可能になった。そのため、フォローメッセージの内容を薬歴に転記する手間を省き、薬剤師の薬歴作成の業務負担を軽減できるという。また、患者の情報を正確に素早く記録と把握できるため、最新の薬歴情報に基づいた服薬指導が行えるとしている。
