イオン薬局、セルフ式処方せん受付機器「AI受付機」本格導入 2026年度中に290店へ
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セルフ式処方せん受付機器「AI受付機」(イメージ)
イオンリテールは2月27日、運営する調剤薬局「イオン薬局」に、セルフ式処方せん受付機器「AI受付機」を、3月4日から本格導入すると発表した。2026年度中に、関東・北陸信越・東海・近畿・中四国の約290店で導入を目指す。
「AI受付機」は、人を介さずに、処方せんの受付、紙のお薬手帳の回収、受付票の発券、調剤完了の呼び出しといった受付業務のほか、処方せん情報の自動入力も可能なサービス機器。くすりの窓口が展開する。イオンリテールでは、2025年8月から15店舗で検証を行っていた。
同社では、機器の導入によって、受付や薬を受け取るための待ち時間が短縮されるほか、体調不良でも会話不要で受付が可能になるなど、患者の負担軽減が見込めるとしている。一方で、薬局側も受付業務を効率化し、ピッキング、調剤業務、服薬指導などの専門的な業務の時間に充てることでサービスレベルの向上につなげる。