くすりの窓口、そうごう薬局グループが「処方箋ネット受付」を733店に導入
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くすりの窓口（東京・豊島区）は9月17日、「EPARKくすりの窓口」の「処方箋ネット受付」のサービスを、総合メディカル（東京・千代田区）が、運営する調剤薬局「そうごう薬局グループ」の733店に導入し、8月30日からサービスを開始したと発表した。
「EPARKくすりの窓口」は、薬局・ドラッグストア検索サイト。全国の薬局やドラッグストア情報を。さまざまな条件から検索できるほか、利用者が好きな時間や好きな薬局で薬が受け取れる「処方箋ネット受付」サービスを提供する。
「処方箋ネット受付」は、「EPARKくすりの窓口」か、電子版お薬手帳「EPARKお薬手帳アプリ」から処方箋画像を送信すれば、患者の都合に合わせて、薬局で薬を受け取れる。
くすりの窓口では、総合メディカルが、サービスの新規患者の獲得と処方箋枚数の拡大をサポートする点を評価したことが導入につながったとしている。
