CureApp、治療アプリの医療や社会への影響を解説した「インパクトレポート」公開
掲載日:
CureApp(キュア・アップ、東京・中央区)は1月23日、同社が取り組む治療アプリの医療や社会的影響などを解説したレポート「インパクトレポート」を公開したと発表した。
「インパクトレポート」は、同社が掲げる「ソフトウエアで『治療』を再創造する」というミッションの下、同社が医療機関や患者に提供している「治療アプリ」と、その知見を活かし展開する民間法人向けヘススケアプログラム「ascureモバイルヘルスプログラム」が社会にもたらすインパクトを紹介。
また、「治療アプリ」というまだ世の中に十分浸透していないサービスが、どのように医療課題を解決するのか、民間法人向けヘススケアプログラムが、いかに社会課題の解決に寄与するかに言及した。レポートは、異なる専門性を持つメンバーが集まるサステナビリティ推進チームが中心となり、約1年にわたって議論と試行錯誤を経て完成させた。
■CureApp「インパクトレポート」
https://cureapp.co.jp/pdf/cureapp_impact-report_ver1.0.0.pdf