横浜メディカルG、職員の帰属意識向上で、スタメンの社内意思疎通・情報共有サービス導入

スタメンは4月17日、5つの医療法人と、約20の医療・介護事業所を運営する横浜メディカルグループ(横浜メディカルG、横浜市)が、社員のエンゲージメント向上を図る経営プラットホームサービス「TUNAG(ツナグ)」を導入したと発表した。

「TUNAG」は、社内コミュニケーションと情報共有を促進し従業員エンゲージメントを向上させることで組織の生産性向上や離職率の低減するプラットホームサービス。「会社からのお知らせ」「ウェブ社内報」「社長メッセージ」「サンクスメッセージ」「日報」」「社員プロフィール・自己紹介」「社内表彰」「研修・マニュアル」「社内教育用テスト」などの機能を備える。

横浜メディカルグループは、約20の事業所と関連会社で3000名以上の職員が働いており、組織が大きくなるにつれ、従来の方法では全職員への確実な情報共有や理念浸透が課題となっていた。

その課題解決で、「TUNAG」が、全職員に情報共有が可能で、コミュニケーションの強化、エンゲージメント向上が見込める点、PC、タブレット、スマートフォンで利用可能で、PCやスマホアプリで申し送りや申請・承認が行え、業務効率化につながる点を評価し導入を決めた。

今後、横浜メディカルグループでは、「TUNAG」で、確実な情報共有や連携の活性化を通じて、職員の帰属意識の醸成につなげる。さらに、称賛文化の醸成や、スマホで使える福利厚生サービス「TUNAGベネフィット」の活用を通して働きがいのある職場環境を整備する考え。