オープン、ユカリアと協業、RPAと生成AI活用の医療向け自動化サービス提供
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オープンは2月21日、ユカリア(東京・千代田区)と、医療向けRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)と生成AI(人工知能)の分野で協業を開始したと発表した。
今回の協業では、医療の業務効率化、質の向上、医療機関の収益増につながる安全性を担保したリモートサポート基盤と、RPA、生成AIを掛け合わせたオートメーションサービスを提供する。オープンが、RPAと生成AI活用の技術支援、リモートサポート基盤構築と運用を担当。ユカリアは、RPAと生成AI技術・基盤を医療機に販売し、カスタマーサクセスのサポートを行う。
2社はまず、特定の病院の1機関でテスト導入を行い、検証や改善を行いながらロボット開発や本格運用に向けた準備を進める。その後は段階的に導入機関数を増やしていく計画。
オープンでは、メディカルRPA協会と、RPAサービス「BizRobo!(ビズロボ)」を医療業務の標準化、効率化、自動化に役立つツールとして医療機関に販売してきた。一方、ユカリアは、病院の経営や運営支援、医療周辺サービス事業、業界特化型のDX(デジタルトランスフォーメーション)ツールなどを展開する。両社は、それぞれの知見を共有しながら、テクノロジーの活用、医療従事者の働き方改革改善などに大きな効果をもたらせると考え、手を組むことにした。