【PR】医療従事者の満足度調査

 厚生労働省「令和5年上半期雇用動向調査結果」では、「医療、福祉」業界の離職者数は、16の産業中3番目に多い離職者数となっている。また、日本看護協会2023 年 病院看護実態調査 報告書によると、看護管理者が考える主な退職理由としては、「健康上の理由(精神的疾患)」「自分の看護職員としての適性への不安」「自分の看護実践能力への不安」「上司・同僚との人間関係」などが挙げられている。
 このように、医療従事者の職場環境は、長時間労働、人手不足、感染症対策などの課題も多く、精神的疾患や不安感から離職されるケースがると考えられる。これらの課題を解決するためには、制度的な改革や職場環境の改善が不可欠ですが、同時に医療従事者自身の声を聞き、職場の安全・安心な環境づくりに反映させることが重要だ。

ES調査とは

 医療従事者の声を聞く方法として、職場や労働状況について従業員が感じる満足度を測るアンケート調査(ES調査)がある。この調査は、組織が従業員の意見や感情を理解し、職場環境の改善や従業員のエンゲージメント向上を目指すために重要で、従業員の声の反映、従業員満足度の把握、問題点の特定と改善、エンゲージメントの向上、離職率の低減などに役立っている。ES調査サービスも多数あるが、今回はアスマークのES調査サービス「ASQ(アスク)」を紹介する。

問題点を計画にし組織のあるべき姿への打ち手をご提案。
オフィス・社員を4つのタイプに分類できる 新しいES調査 ASQ

ASQは、ネットモニター(ベンチマーク)を保有し、約20年間リサーチを主軸としてきたデータ分析のプロフェッショナルである株式会社アスマークが提供するオリジナル調査だ。ASQの特徴は、以下3つある。

①組織・リーダー・社員を4つのタイプに分析

組織・リーダー・社員を独自の分析ロジックよりタイプ別に分類して診断する。満足度と離職意向について多面的に分析することで、今まで見えなかった本質をわかりやすく視覚化できる。

②ベンチマークをもとに改善ポイントを見える化

幅広い業種10,000人のベンチマークデータを基に同業平均と比較することで、自社の立ち位置や強み、弱みを把握。グラフやポートフォリオで改善点を見える化する。

③人事施策提言までのアウトプット

データ分析のプロと組織人材コンサルのプロからの施策提言がデフォルトで付属。結果を活用しやすいレポートで提供する。