GENOVA、対話型AIを活用したクリニック向け電話自動応答サービスを開始

GENOVAは11月11日、対話型AI(人工知能)を使ったクリニック向けの電話自動応答サービス「NOMOCa AI call(ノモカエーアイコール)」の提供を開始したと発表した。

「NOMOCa AI call」は、GENOVAが持つ約1.4万件の顧客情報を基盤に、対話型AIが患者からの問い合わせに人に近い自然な音声で案内する電話対応サービス。電話業務の時間やコストを削減し、スタッフの業務効率化や、患者の利便性向上、サービスレベル改善が図れるという。

GENOVAが算出する電話対応業務に掛かる負担と、「NOMOCa AI call」導入による効果

サービス開始に先立ち、2024年7月に実証実験を実施。その結果、月間の受電件数は507件だった。同社では、この結果から月間受電時間は59時間9分、月間電話対応コストは約8万7779円と算出。サービスを利用すれば、システム利用料以外は費用がかからないため、こうした時間やコストが削減され、大幅な業務効率化が見込めるとしている。