野村病院、人財管理強化でプラスアルファ・コンサルティングの統合型ケアマネジメント導入

プラスアルファ・コンサルティング(東京・港区)は1月28日、野村病院(東京・三鷹市)が統合型ケアマネジメントシステム「HIcare Wellness Powered by Talent Palette(ハイケア・ウェルネス パワード・バイ・タレントパレット)」を導入したと発表した。

「HIcare Wellness Powered by Talent Palette」は医療・介護現場でのデータを一元管理し、業務の効率化を支援する統合型ケアマネジメントシステム。人事評価、育成、採用、配置を管理し、幅広い管理・分析を可能にする。

野村病院では、採用管理や労務管理、各種申請のワークフロー、災害時の安否確認といった人事業務全般において複数のシステムを併用していたが、初期設定の負荷や運用の煩雑さに加え、データの分散や非効率性が課題となっていた。こうした背景から、「HIcare Wellness Powered by Talent Palette」を導入するに至ったとしている。

「HIcare Wellness Powered by Talent Palette」導入により、採用管理、労務管理、ワークフローのシステム化の実現や、採用業務の効率化と透明性の確保、申請手続きのペーパーレス化を推進する。また、安否確認システムの活用により、災害時における職員の状況把握を迅速に行える体制整備を行う。常勤換算の算出が職種、雇用形態、科など、自由な軸設定でワンクリックで可能となるため、提出書類作成時間の削減や、病院経営に不可欠な人員配置計画とコスト管理の精度向上に寄与するとしている。

プラスアルファ・コンサルティングは今後、これらの管理基盤を活かし、人事評価システムも本システムに統合することで、専門性と人間性を兼ね備えた人財育成の仕組みを確立するとしている。