Arteryex、PHR「パシャっとカルテ」の薬管理機能を刷新 処方日数管理とQR精度を向上

医療情報プラットホーム事業などのArteryex(アーテリックス、東京・千代田区)は2月27日、PHR(パーソナル・ヘルス・レコード)アプリ「パシャっとカルテ」で、薬管理機能のアップデートを実施したと発表した。

今回のアップデートでは、服薬タイミングを視覚的に把握できる「タイムライン表示」の導入や、処方日数の登録機能を追加した。また、処方箋・調剤明細書のQRコード読み取り精度を向上させた。

タイムライン表示は、これまで登録できなかった服薬タイミングの情報を、朝・昼・晩・就寝前などのタイミングごとに整理されたテーブル(表)形式で確認できるようにした。薬をいつ飲むべきかが直感的に理解でき、飲み忘れや誤飲の防止に役立つという。

処方日数の登録機能では、処方日数のデータ保持を可能にした。何日分処方されたのかをアプリ上で正確に把握できるようになるため、次の通院タイミングの目安としても活用できる。

QRコード読み取り精度は、読み取りスピードと精度を向上させたほか、新たに「スキャンの進捗状況」をリアルタイムで表示し、複雑な調剤明細書なども、どの項目まで読み取ったかを一目で把握できるようにした。