OmiJapan、PHR開発サービス開始 フルスクラッチとOEMの開発方式で提供

医療・ヘルスケアシステム開発のOmi Japan(オミジャパン、東京・中央区)は2月13日、PHR(パーソナル・ヘルス・レコード)開発サービス「PHR-One(ピーエイチアール・ワン)」の提供を開始したと発表した。

サービスは、フルスクラッチ型と、同社のPHR基盤「Omi-PHR(オミ・ピーエイチアール)」を活用したOEM型PHRの2つの開発方式を用意する。

フルスクラッチ型は、長期利用を前提とした拡張性・保守性の高いアーキテクチャを採用。顧客の構想や要件に基づいて、要件定義から設計、開発、運用までを一貫して支援する。具体的には、利用者に最適化したUI(ユーザーインターフェース)・UX(ユーザーエクスペリエンス)設計に対応。健診システムや基幹システム、ウエアラブルデバイスなどとの連携にも対応する。

「Omi-PHR」のアプリ画面
「Omi-PHR」のアプリ画面

一方、OEM型PHRでは、「Omi-PHR」を使用することで、短期間でコスト抑えてPHRの導入が可能。「Omi-PHR」は、活動量データや健診結果管理、AI(人工知能)による生活習慣改善レコメンド機能などを標準搭載しており、段階的な機能追加や事業拡張にも対応する。
オミジャパンでは、保険会社の健康支援サービスや、医療機関の継続的な患者フォローなどでの利用を見込んでいる。