シード・プランニング、「第3回 医療機関のセキュリティセミナー」開催
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シード・プランニングは11月28日、「第3回医療機関のセキュリティセミナー 脅威への新たな取り組みに向けて」を開催する。
セミナーは、武田理宏・大阪大学大学院医学系研究科医療情報学教授、大阪大学医学部附属病院副院長、医療情報部部長が座長を務める。
当日は、高柳大輔・情報処理推進機構セキュリティセンター長が「最近のサイバー攻撃の動向と対応策(仮題)」、橋本智広・大津赤十字病院 事務部医療情報課長が「現場目線で考える医療機関の情報セキュリティ対策~今、すべきことを再認識する~」、須藤 泰史・つるぎ町立半田病院事業管理者(つるぎ町立半田病院)が「大規模インシデントからの復旧と再発防止に向けて」をテーマに講演する。
講演後は「医療現場のセキュリティ体制を確保するための”壁”を乗り越えるには?」をテーマにパネルディスカッションも実施する。
シード・プランニング本社8階会場、Zoomウェビナーのハイブリッドで開催し、参加費は無料。専用フォームから申し込みを受け付ける。
■第3回医療機関のセキュリティセミナー 脅威への新たな取り組みに向けて
日時:11月28日(木)13時30分~18時30分
場所:シード・プランニング東京本社(湯島ファーストビル)8F会議室/zoom(Web配信)
主催:シード・プランニング
共催:地域医療福祉情報連携協議会
座長:武田理宏・大阪大学大学院医学系研究科医療情報学教授、大阪大学医学部付属病院医療情報部部長
申し込みURL:
https://service.seedplanning.co.jp/event_manager/forms/index/187