医薬基盤・健康・栄養研、AI創薬プラットフォーム事業の中間発表会
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医薬基盤・健康・栄養研究所(大阪・茨木市)は8月26日、「生成AIを活用した患者還元型・臨床指向型の循環システム(AI創薬プラットフォーム事業)に関する中間発表会」を開催する。
発表会では、医薬基盤・健康・栄養研究所、大阪国際がんセンター、日本IBMなどが3月から開始した共同研究「AI創薬プラットフォーム事業」について、乳がんの患者に対する疾患説明生成AI(人工知能)の実運用の開始から、システム導入効果、利用した患者の感想、並行して開発が進む問診生成AIなどの進捗(しんちょく)についてデモを交えて報告する。
内容は「乳がん疾患説明生成AI運用事例の紹介」、「生成AI開発状況・効果等の紹介」、「今年度予定」などを予定する。発表会はオンラインで開催。参加申し込みはメールで行う。
■生成AIを活用した患者還元型・臨床指向型の循環システム(AI創薬プラットフォーム事業)に関する中間発表会
日時:8月26日(月)14時~15時