新社会システム総研、令和6年度診療報酬改定セミナー開催

新社会システム総合研究所(SSK、東京・港区)は8月27日、セミナー「令和6年度診療報酬改定の全体像とこれからの医療機関に求められる対応」を開催する。

今回のセミナーでは、2024年度の診療報酬改定で行われた現在の医療を取り巻く課題の基本認識を踏まえ、医療機関に求められる対応を重点的に概説する。講師は矢野好輝・厚生労働省保険局医療課課長補佐が務める。

内容は「賃上げ・基本料などの引き上げ」「医療DXの推進」「ポストコロナにおける感染症対策」「同時改定における対応」「外来医療の機能分化・強化など」「医療機能に応じた入院医療の評価」「質の高い訪問診療・訪問看護の確保」などを予定する。

受講方法は会場での直接受講、zoomでのライブ配信、2週間限定のアーカイブ配信から選択が可能。事前に専用フォームから申し込む。

■令和6年度診療報酬改定の全体像とこれからの医療機関に求められる対応
日時:2024年8月27日(火)14時~16時
受講料:2万7500円(1名)
申し込みフォーム:
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_24438