リモハブ、「健康ハートの日2024」に協賛
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リモハブが協賛する「健康ハートの日」のポスター
遠隔医療を手がけるリモハブ（大阪市）は8月10日、日本心臓財団、日本循環器学会、日本循環器協会、日本AED財団が行う心疾患の啓発プロジェクト「健康ハートの日2024」に協賛すると発表した。
「健康ハートの日」は、1985年に日本心臓財団が毎年8月10日（810＝ハート）を「ハートの日」と定めて以来、「健康ハートの日」として実施してきた心臓病予防啓発イベント。2024年は7月から9月にかけて一般市民向けの循環器病啓発活動を展開する。
リモハブは大阪大学発のスタートアップで、心疾患患者のリハビリテーションを遠隔から行うサービス手がける。同社の谷口達典・代表取締役・医師は「私自身、循環器内科の一人の医師として、これまで多くの心疾患に悩める患者さんとその家族に出会ってきた。この取り組みが、全国の人が心臓のことを思いやり、健康について少しでも考えるきっかけになることを願っている」とコメントしている。
