アドバンスト・メディア、医療向けAI音声認識ワークシェアリングサービスのUI刷新
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「AmiVoice iNote」最新版の「メニュー画面」(左)と「マイデータ画面」
アドバンスト・メディアは1月13日、医療向けAI(人工知能)音声認識ワークシェアリングサービス「AmiVoice iNote(アミボイスアイノート)」のUI(ユーザーインターフェース)を刷新した新バージョン「2.0.0」の提供を開始したと発表した。

「AmiVoice iNote」は、モバイル音声認識を活用した入力支援機能、院内SNS機能、業務量モニタリング機能を備えたオンプレミス型のワークシェアリングサービス。写真や動画、診療に特化したスタンプ機能などで、手軽に記録を作成し保存することが可能。データはチャット形式で時系列順に保存し、PC専用ソフトから電子カルテなどに転送できる。
今回のUI刷新では、看護記録のメモという日常業務になじむように文房具をモチーフとした親しみやすいデザインに統一。使用頻度の高い「カメラ」「スタンプ」「ボイス」「メモ」に加え、利用状況やマイデータなどの主要機能をメニュー画面に集約し、必要な機能へすぐにアクセスできる導線に再設計した。また、誤操作防止の観点からボタンサイズや配置も見直した。
具体的には、未転送データのお知らせや、過去の利用状況を表示し業務の進捗(しんちょく)を簡単に確認できる「利用状況メーター画面」を追加。「カメラ」「スタンプ」「メモ」「ボイス」の機能をメニュー画面からワンタップで選択できるようにした。ログインユーザーごとにフォントサイズを変更できる機能を追加した。画像・動画のサムネイル表示に対応した。Wi-Fi経由でPCへデータを転送する機能では、転送した画像の拡大・縮小、スタンプメッセージの日付や時間の表示位置の変更を可能にした。
アドバンスト・メディアでは、最新版について、医療従事者の意見を取り入れ、操作性を大幅に改善し、より親しみやすく直感的に活用できるUIを実現したとしている。