asken、食事管理アプリ「あすけん」の累計会員数が1200万人を突破

AI食事管理アプリ「あすけん」

asken(東京・新宿区)は5月12日、AI(人工知能)食事管理アプリ「あすけん」の累計会員数が、4月に1200万人を突破したと発表した。

「あすけん」は、食事画像やバーコードを読み取るだけで、食べた食事のカロリーや栄養素が表示され、ユーザーに合った目標摂取エネルギーや栄養素の過不足が一目でわかるAI食事管理アプリ。管理栄養士が監修した食事内容のフィードバックや食生活のアドバイスを受けることもできる。

アプリは累計会員数が、2024年9月に1100万人を突破。同社ではその後、アプリのAI画像解析機能を改良。2024年12月に、新しい画像解析エンジンを開発し、画像の解析速度を約182%、ユーザーの食事記録率は約122%向上させた。また、オンラインストアで、全13項目の体組成データがアプリ上に自動連携できる「あすけん体組成計」や、雑穀10種を配合した「あすけん雑穀米」の販売を開始。一連の取り組みで、1100万人の会員数達成から7カ月で1200万人に会員数を増加にさせた。