つくばセントラル病院、妊婦の利便性向上で「産婦人科・小児科オンライン」導入

つくばセントラル病院(茨城・牛久市)

オンライン医療相談サービスのKids Public(キッズパブリック、東京・千代田区)は4月3日、つくばセントラル病院(茨城・牛久市)から委託を受け、遠隔医療相談サービス「産婦人科・小児科オンライン」の提供を4月1日から開始したと発表した。

「産婦人科・小児科オンライン」は、スマホから産婦人科、小児科、助産師に相談できるサービス。「夜間相談」は、10分間の予約制で、平日の18時~22時に、産婦人科か小児科の医療従事者に相談ができる。また、「いつでも相談」は365日、24時間でウェブサイトのフォームから一問一答形式で相談が可能。「日中助産師相談」は、月、水、金の13時~17時の間、予約をせずにチャットで行える。つくばセントラル病院では、同院の産婦人科で分娩(ぶんべん)予約をした人を対象に提供する。

キッズパブリックによれば、近年、医療を取り巻く環境や医療機関にかかる患者のニーズは多様化しており、特に妊娠、出産、育児では、直接的なサポートに加え、手軽に相談できる環境が求められているという。つくばセントラル病院は、こうした背景を踏まえ、患者の不安軽減と利便性向上を目的に、今回、サービスを導入した。

同院では、今回の導入が患者の安心と満足度向上だけではなく、産婦人科を設置する医療機関として、地域の妊娠、出産、育児をサポートする体制の強化と、地域貢献にもつながる、新規性の高い取り組みとしている。