コントレア、医患連携システムが富士通Japanの患者向け通院支援アプリと連携
掲載日:

医療システムを手掛けるContrea(コントレア、東京・新宿区)は3月19日、医患連携システム「MediOS(メディオス)」が、富士通Japanの患者向け通院支援アプリ「HOPE LifeMark(ホープライフマーク)-コンシェルジュ」とリアルタイムのシステム連携に対応したと発表した。
「MediOS」は、インフォームド・コンセント、入院説明、検査説明などの標準的な説明部分をアニメーション動画で分かりやすく伝える「説明支援」や「電子同意書」などの機能を備える。
一方、「HOPE LifeMark-コンシェルジュ」は、電子カルテと連携し患者に「診察時の待ち時間削減」や「来院日のうっかり忘れを防止」など、快適な通院やオンラインでの診療を支援するスマートフォン用アプリ。「予約の取得」や「会計の後払い」といった機能も提供する。
今回の連携で、富士通Japanの電子カルテを活用する医療機関の患者向けに、治療やケアの質の向上に最適な情報提供を可能にした。

具体的には、医療者が患者に確認してもらいたい動画などを「MediOS」内でオーダーすると、その情報が通院支援アプリの通知機能を通じて、患者のスマートフォンにMediOSから説明動画のメッセージを届ける。患者は、自宅にいながら入院説明などの説明動画の視聴できる。一方で、医療者は複数サービスを使い分ける手間が軽減し、業務効率の向上が見込めるとしている。