Athlete Body、食事管理アプリにデータ入力支援機能を追加

食事管理アプリ「マクロファクター」の「MFコーチ」の画面イメージ

フィットネス関連サービスを提供するAthlete Body(アスリートボディ、東京・港区)は9月10日、食事管理アプリ「マクロファクター」で、経過チェック機能「MFコーチ」を追加し、提供を開始したと発表した。

「マクロファクター」は、個人に合わせた正確なカロリー設定機能ができるアプリ。食事と体重のデータからユーザー個人のカロリー消費量を推定する。具体的には、ユーザーが食事と体重のデータを入力すると、カロリー消費量が自動的に計算され、それに基づいて目標カロリー摂取量が毎週更新される。

新たに搭載した「MFコーチ」は、アプリで必要な体重などのデータに抜けがないかを確認し、不足があれば入力を促す機能。ユーザーが毎日の生活で全てのデータを正確に入れることが難しいことから、データ入力支援で導入した。

「マクロファクター」は有料アプリで、利用期間に応じて「1カ月更新(1540円)」「6カ月更新(6100円)」「12カ月更新(9200円)」の料金設定で提供する。