【2026年サイバーセキュリティー動向】新井悠・エグゼクティブ・セキュリティ・アナリストに聞く

新井悠・NTTデータグループ 技術革新統括本部品質保証部情報セキュリティ推進室NTTDATA-CERT担当エグゼクティブ・セキュリティ・アナリスト(2026年2月の取材時)

サイバーセキュリティーの重要性が増している。医療機関も例外ではなく、無差別攻撃の矛先が向けられている。医療現場ではセキュリティーに対する危機感が高まっているが、専任人材の確保は容易ではなく、情報システム部門の兼務や委託先任せになりやすい構造的な課題も残る。医療機関は何を優先し、どのように対策を進めるべきか。新井悠・NTTデータグループ技術革新統括本部品質保証部情報セキュリティ推進室NTTDATA-CERT担当エグゼクティブ・セキュリティ・アナリストに聞いた。(取材:医療テックニュース編集部、新井氏の所属や肩書などは2026年2月の取材時)

ランサムウエア脅威は2026年も続く

――2026年のサイバーセキュリティー動向をどう見ていますか。 …