川村病院、LINEで内視鏡検査予約と事前説明を開始

病院や自治体向けにデジタルソリューションを提供するコモン・クリエーション(福岡市)は4月2日、川村病院(静岡・富士市)が、予約システム「Med-Well(メドウェル)」と、OPERe(オペリ、東京・港区)が提供する患者コミュニケーションシステム「ポケさぽ」を導入し、LINE公式アカウントを活用した内視鏡検査のLINE予約サービスを開始したと発表した。

川村病院では、LINEを活用し、患者と医療機関双方の負担軽減を図る取り組みとして、「Med-Well」と「ポケさぽ」を導入した。

内視鏡検査のLINE予約
内視鏡検査のLINE予約

「Med-Well」は、LINE上で医療機関の予約やチャットボットによる案内、再検査のリマインド通知などの機能を搭載する。一方、「ポケさぽ」は、リマインド機能に加え、患者への事前説明や問診をLINE上で行える機能を備える。

検査説明動画による事前案内
検査説明動画による事前案内

コモン・クリエーションとOPEReは、同一LINEアカウント内での切り替え連携と、患者情報のAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)連携を実現し、LINE上で予約から検査内容の説明までを完結できるようにした。

コモン・クリエーションは今後、川村病院での運用を通じて得られた知見をもとに、ほかの医療機関への展開と、対応診療科や機能の拡充を進めるとしている。