アナウト、手術用画像認識支援ソフト第2世代が薬事承認を取得 販売を開始へ
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手術支援ソフトウエア開発のアナウト(東京・千代田区)は1月29日、手術用画像認識支援ソフトウエア「EUREKA α(ユーリカアルファ)」の既承認製品の機能追加と適応拡大の変更で薬事承認を1月28日付で取得したと発表した。「EUREKA α(第2世代)」として販売を開始する。
「EUREKA α」は、術中リアルタイムに構造物の位置や領域を推定し、強調表示することで医師の視覚支援を行う画像認識支援ソフトウエア。疎性結合組織の強調表示機能などを備える。第2世代では、「膵臓(すいぞう)の強調表示(胃領域)」「神経の強調表示(大腸領域)」「疎性結合組織の強調表示(婦人科領域への適応拡大)」機能を追加した。
また、米インテュイティブサージカルの手術支援ロボット「ダビンチXi」のTilepro(タイルプロ)機能に対応。腹腔(ふくくう)鏡下手術に加え、ロボット支援手術でも術野内で自然に情報を統合し、術者の視認性と判断効率の向上に活用できるとしている。